【ひまわりシャンプー オレンジで洗髪口コミ】2018.11.12頭髪画像
※本記事内容は私個人の主観による感想が多くを〆ています。
本記事中には広告リンクは一切ありません。
文中のテキストリンクはすべて過去記事へのものです。
当ブログは5年ほど継続されています。これまで愛用したスカルプ系・低刺激性を合わせてのシャンプーたちです。
こんにちは、ブログを更新します。
あの「いち髪」シリーズでもおなじみ、クラシエのディアボーテ・ひまわりオイルインシャンプー(リッチ&リペア)で洗髪しました。
3種類あるひまわりシャンプーで"一番人気"と思われるオレンジ(webクチコミ参考)リッチ&リペアならではの仕上がり感が画像からも伝わったら幸いです。
※トリートメントやコンディショナー類は不使用。シャンプーのみです。
※わたしの髪はハゲると世間で言われる(!?)直毛タイプ。
見てのとおり薄毛でスカスカな髪の密度ですが、毛が極端に細いということはなく、髪の毛自体にクセもありません。ストレート毛です。
生え際
さっそくですが男性の画像で恐縮です。
本日朝ひまわりシャンプーのリッチ&リペアで洗ってドライヤーブロー直後のものです。
ひまわりシャンプーを先週某イオンで購入し愛用中。
使用日数は浅いひまわりシャンプーですが感触はとても良好です。
いち髪シリーズがウケているクラシエ製のひまわりシャンプー。ネットの情報量も豊富にあります。
わたしも買うまえにリサーチを念入りにしました。
ネットのクチコミは高評価な声が多くみられました。10段階で言うなら8.5あたりの印象です。
評価する点として、成分配合、髪への変化への期待、仕上がり具合、価格への声が多くみられました。
ヘアコスメ類ってハッキリと「〇〇向け」と掲げているモノが少なく「なんとなく良さそう」といったイメージを与えて「これの良さは?」がうやむやになっているケースがあります。
※画像はイメージです。
メディア戦略はそれが顕著で、人気の女優さんを起用して派手にCMを打つのが常套手段(悪いとはいいませんが)
それはさておき、
ひまわりシャンプーは「髪ゆがみを整え〜」と公式サイトにあります。
さらに「ゆがみはうねり、くせ、パサつき等の髪質の変化の原因となっている〜」との公式サイト。
「ひまわりのように前向きに生きる美しきすべての女性へ」とあるのに男性であるわたしが使ってレビューするのも恐縮ですが、画像をアップしています。
(↑↑男性家族やパートナーさんへの参考の意味でお願いいたします)
ひまわりシャンプーオレンジの感想
髪の適度なボリューアップを感じます。
リッチ&リペアならではの「広がりを抑えてしっとりまとまる髪へ」という性質がら、毛量の乏しいわたしにはボリュームアップ感は期待できないと思ってましたがそうではなかった。
※同じひわまりシャンプーには「根元にハリ、コシ、毛先にスルっとまとまる髪へ」とのボリューム&リペアシリーズもあります。
ボリュームアップを目論んだシャンプー製品も多々ある中で、ひまわりシャンプーはとてもナチュラルなボリュームアップ感と洗ってみて感じます。
中にはボリュームアップを感じるけどもムリに立たせてるだけで、髪がバリバリな感触だったりするのも。これじゃ毎日は使えないな…と思ってしまいます。
しかしひまわりシャンプーは違います。
今回のリッチ&リペアはボリュームアップ性質ではありません。リッチ&リペアでこれならボリュームアップ&リペアも期待して良さそうです。
…話をもどして髪の仕上がりは良好です。髪の表面はしっとりしてますが、サラサラ感もしっかり。重くベタっとするしっとり感でなく軽い感触です。
毛量や毛の長さもあり髪のキシみ感はとくにありません。オイルインな性質もあってキシキシ感はさすがにナシです。
エム字両サイド
香りは洗っている間から香りブロー後もしっかり残ります(エレガントフローラルの香り)
どのような感じか文字で表現するのはむずかしいですが「甘い香り」がします。※クチコミには植物な香り、向日葵の香りとする声も。
甘い香りといっても極端なものには感じません。男性でも問題ないと思います。
逆サイド
頭頂部
わたしの薄毛の象徴でもある頭頂部をみせて言うのもナンですが、ひまわりシャンプーでの洗髪で抜け毛はとくべつ気になりません。
経験談として、抜けるシャンプーというものは使い始めの初日から抜ける傾向です。
わたしの場合、ひまわりシャンプーを使っていくうちに抜け毛が増えた…ということはないです。
ひまわりシャンプーはharuシャンプーのように育毛成分にこだわった成分配合ではないものの「洗浄成分はアミノ酸系」とシャンプーのキモとなる部分はツボをしっかり抑えています。
長い間ブラックボックスとも言えたシャンプーの洗浄力(成分配合も)については、とくに近年のネットの発達によって公然にされてきた感があります。
わたしもドラストなどでシャンプーボトルの成分表をチェックされる女性を以前より目にするようになりました(買うまえにスマホから手軽にチェックできますしね)
それでもシャンプーは合う合わないがあるのも事実。抜け毛や仕上がり感はあくまでわたしの主観によるものですが、書いていることはわたしが正直に感じたことです。
…と良いことばかり書いてもアレなのでひまわりでイマイチ?と感じた点を。
ひまわりシャンプーオレンジのイマイチな点
シャンプーの使用感は使っていくウチに気になっていくこともあります。
すすぎがイマイチに感じます←やはり男性的な感覚が影響してると思うのですが、オイルインシャンプーという性質もあるのか、ヌルヌル感がつよめですすぎ辛く感じます。
すすぎ辛いシャンプーはダブルパンチ。←その理由は頭皮のみならず両手もヌルヌルするからです。
頭を洗っているのだからそれは仕方ないと割り切るひとはそれでいいのですが、わたしは違和感・抵抗があります("細かい"と思われるかもしれませんが、すすぎ辛いと水道代&時間をロスします)
とくに両手のヌルヌル感はだいぶ尾を引きます。クリームを塗った感じ…は言いすぎですが洗い終わったあとにそう感じます。
このところわたしは朝方にシャンプーするためか「すすぎやすさ」は重要です(出先なので時間をかけたくない)
それともう一つ。
アミノ酸系の洗浄成分ですが、宿命ともいえる洗浄力のマイルドさがオイリー頭皮のわたしには物足りなく感じてます。
※クチコミには「厳密にはアミノ酸ではない」との声も。
※とくに仕事がある平日時はそれを顕著に感じます。理由は帽子を仕事中に被っているからです。
いまはもう11月なのでだいぶ涼しくなってきましたが、忙しい業務なため帽子の中で汗をかいたりすると辛いです(オイリー頭皮なためベタつきが気になる)
仕事がない休みの日は帽子をかぶる必要がないため問題ないのですが、仕事となると‥という具合です。わたしにはもう少し洗浄力があっても大丈夫です。
※ボタニストのスカルプシャンプーも洗浄力がマイルドと感じますが、ヒマワリもだいたい同じくらいに感じてます。
洗浄力がマイルド←良いイメージを持つ方が多そうですが、これも「合う合わないの要素」になります。肌質も髪質も人それぞれだからです。
それと意外とクチコミで聞かれた点ですが、ボトルが高い&幅広いためスペースを取ったり棚に入らないなどの声。
※参考に500mlジャンボサイズのボトルサイズは幅84mm×奥行き84mm×高さ225mm。
‥といった具合です。
ひまわりシャンプーオレンジの総評
先日の記事でも書いてましたが、ディアボーテオイルインシャンプーHIMAWARI(リッチ&リペア)は満足です。
これまでつかってきた中でもそう感じます。
オープン価格のようですが、リアル店舗でも500mlジャンボサイズが千円以下で買えることと思います。
内容的に1,500円クラスに入ると思いますが、内容量も多くリーズナブルな価格もうれしいポイント。ドラスラで普通に買えます(わたしは972円で購入)
ひまわりシャンプーは髪のゆがみにアプローチという性質で、かつ、リッチ&リペアは「広がりを抑えてしっとりまとまる髪へ」という方向性で女性がとても選びやすいものであると思います(わたしにはボリューム&リペアがよかったかも)
※最後に記事冒頭に挙げたこれまで愛用した低刺激性とされるシャンプーを1記事にまとめました。
※スカルプ系シャンプーはこちらです。