当記事はウーマシャンプーで洗って、ドライヤーで乾燥させてみた画像を比較・考察していきます。
※当ブログの「あの人気シャンプーで洗ってみた」他の過去記事はこちら。
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上記リンクはアフィリリンクではなく過去記事へのリンクです。特に当記事を読むにあたっては、上記ウーマシャンプーの到着・レビュー記事に、目を通して頂けると話が早いです。
それではさっそく画像の方、ご覧いただきましょう。画像は朝洗ってドライヤーで乾燥させた直後の画像。まずは生え際正面から。
※例により左側がカウブランド無添加石けん、右側がウーマシャンプーです。
あくまで個人的な主観ですが、昨日のプリゲインシャンプーよりウーマシャンプーの方が全体的にボリューム感がアップする印象です。
ウーマシャンプーは髪の根本から立ち上がる感触で、毛の一本一本がまるで意志をもったように立つ感じ。
なのでこう‥髪の毛がふわっと真ん丸になるというんでしょうか。上に挙げた画像はその感じがよくでている気がします。
リンス・コンディショナーなしなのに、指ざわりもとてもよく、この辺は馬油のおかげなのかなぁ?と思ってみたり。続いてM字両サイドへ。
撮影がヘタで比較し辛いのですが、ウーマシャンプーはふんわり感は上の画像の通り。
無添加石けんはハリがでて毛がピンピンという印象です。力強さを感じます。個人的にはそこが気にいってます。
ウーマは対局‥でしょうか。さらにこちら。
朝方の光の加減もありますが、肌がえらい白く写ってしまって恐縮です。こちら側も同上‥という感じ。‥という感じのウーマシャンプーでした。
冒頭ご紹介した過去記事では、色々とウーマシャンプーをぶった斬りましたが、髪のボリュームアップ具合をこうして客観的に考察すると、
十分合格点じゃないかと。
ここ、最近ウーマシャンプーで洗うことが減ってしまい、実は久しぶりに記事書くために洗ったんです。
あくまで自分の好みですが、馬油独特のぬめり・ヌルヌル感が好きになれず、すすぎづらく感じるんです。
このヌルヌル感で、いつまですすげばいいのかわからない、みたいな。
自分は「スキッと爽快!」みたいなのが良いので、その辺、意見も分かれるところでありますね。
別に過去に言い過ぎたからって擁護(ようご)するわけではありませんが、馬油ならではの、この、独特の洗い上がりのふんわり感や指通りのよさ、髪のサラサラ感はウーマシャンプーでないと味わえないでしょうね。
↑その点はとても良いです、クセになる。
実は本日、午前中に外出し、髪がだいぶ雨にあたってきたんですが、雨に濡れて乾いても、ウーマシャンプーの洗い上がりのよさは残っていて、髪のボリューム感もある程度、保たれています。
もう少し1本あたりの値段が安くて、ヌメリを抑えてくれたら‥というのが正直な自分のウーマシャンプーの感想です。
最後にプリゲインとウーマシャンプーどっちが「好き?」と聞かれたら、それはもう即答でウーマシャンプーと答えます。
両者たいして値段かわらないし、一方、ウーマは国内通販ですぐに手に入るし。
洗い上がりやボリューム感は間違いなくウーマシャンプーの方が好み。公式サイトで一回買えばポイントつきますしね。実際売れてますね、ウーマは。
※くれぐれも管理人個人の主観での感想です。